昨日、田舎の叔父が死去したため(なんと、98歳でした。)葬儀に出るため
朝一の飛行機に乗り、最終便で帰ってくるという弾丸をしました。
人の死というものは、突然にやってきます。
知らせを聞いて、あわてて往復航空券の予約を、スマホで取りました。
↑2次元バーコードを獲得
この2次元バーコードさえあれば、搭乗手続きも、預ける手荷物も、保安検査のゲートをくぐる前も、搭乗口でも、スマホ裏返して、かざすだけで済むのです。
つまり誰とも、しゃべることなく、飛行機に乗れたりするのです。便利といえば便利、味気ないといえば、味気ない(そう思うのは、私だけ)
人手不足という点では、いいのでしょうが、それでも、ガラケーの人は出来ません。
どんなに、スマホの機能やサービスが進歩しても、スマホやパソコンを持たない人には、無縁の世界のはなしです。
そして、公共のサービスやマーケット全体では、この持たない方のためにアナログの部分を今後も残していかなくてはならないのです。
何か、物を売りたい場合、とかくweb上だけで売ろうとしていませんか?アナログでしか注文できない人もターゲットに入れて考えなくては、売り上げは伸びません。