捨てられてしまうパンフレット
展示会で配るちらし・バンフ・リーフレットですが、残念ながら
ろくろく見ないで捨てられてますよね?
効果的なデザインや文言で作らないとそれらはすぐゴミ化してしまいます。
すぐにゴミ化されてしまうちらしやパンフレットには共通の特徴があります。
ゴミ化してしまうパンフレット(ちらし)の共通点
①紙面の目立つところに表やグラフや説明文がだらだらと書かれている
②デザインの配色が同系色で作られている
③会社名が大きく配置されている
④抽象的な文言がのせてあり、かつそれを補足する文章も抽象的
⑤専門用語が羅列されている
なぜ、そのようなパンフレットが氾濫しているのでしょうか?
原因のひとつに、デザインをデザイナーさんにまる投げして作ったから
あとは、お手軽なテンプレートを使って作ったからなのです。
考えてみてください。展示会で売りたい商品のことを一番よく知っているのは
誰ですか?あなたの会社でそれを売っている社員さん一人ひとりですよね。
デザイナーさんではありませんよね。
でも、社内でデザイン版下データー(印刷用データー)を作れる人がいない場合は
やっぱり、外注のデザイン会社に頼むしかない?
おおむね、デザイナーさんは美術系の学校を出でいて美を追求されています。
商品を売ることより、美しいデザインであることが優先されることがあります。
売りたい商品の資料をおくり、丸投げで作ってもらうと、確かに美しいデザインで出来上がってきますが、本当にそれだけいいのでしょうか?
しかも、プロのデザイナーさんのデザイン料金はそこそこ高いです。
美しくしかも、商品の特徴がわかりやすく、かつ捨てないでとっておこうと思えるパンフはどうしたら作れるのでしょうか?
1にも2にもデザインデーターを作成する人との打ち合わせです。それしかありません。
打ち合わせの回数が多ければ多いほど良い物がで出来るのは言うまでもありません。
それをめんどくさがって印刷にかけるお金をドブに捨てるか、1度良いものを作って何度も使うか、
弊社に一度ご相談ください。
株式会社エスコ
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担当 清水