カタログ販売の問題点

つい先日我が家にカタログが送られてきました。

靴の通販のヒ●キというところから、同じカタログが2冊

メールボックスに入っていました。

なぜかというと、我が家の同居人(主人)が新たにパソコンから

注文したからです。今までは、私だけがカタログについているハガキから

注文していたのですが、新たに主人の名前で購入したわけです。

でも、住所は全く同じです。ついでに言えば、苗字まで同じです。

ヒ●キにしてみれば主人の名前は新規顧客です。

新規顧客は是非ともリピート客になってもらわねばなりません。

季節向け新商品のカタログを是非送りたい、一方従来のリピート客である

私にも送りたい、それで2冊となったわけでしょうが…

これって無駄ではないでしょうか?

顧客データーをシステム上ですり合わせして、住所から苗字まで同じなら

連名にして、1冊だけ送ればいいと思いませんか?

(経費節減にもなるし、資源の節約にもなるし)

通販メーカーって、カタログ製作に膨大なお金をかけていると思うんですよ

そういうところで、経費を削減したらいいのにと思います。

 

しばらく購入履歴のない人には、カタログ送りたくないけど、そうかといって

カタログを送らないと、購入してもらえないし、どのくらいのブランクがあれば

送るのをやめるのか、なかなか、ジレンマですね。