捨てるようなものでも

↑ このバック新聞(英語)で出来ています。

紙製です。もちろん手づくりです。

そして、紙が二重になって作られているので

とっても、しっかりとした造りで、少々重い物を

入れても、大丈夫です。

しかも、英語なのでおしゃれ~

これが、日本語の新聞だと、さほどおしゃれにはなりませんね。

残念ながら、通り魔事件とかのおどろおどろしい

大きな文字のタイトルが躍る新聞面は使えませんものね。

でも日本の新聞でも、きれいな風景の写真などがででいる面だとか

インパクトのある写真広告のページなどをバックにして

インバウンドの方にプレゼントしてあげるというのはいかがでしょうか?

意外と喜ばれるかもしれませんよ。

本来ならば、捨てるようなものでも

アイディアによっては、活用できるのではないでしょうか?

日頃から、固定観念を持たずにニュートラルな考えを持つことが

大切ではないでしょうか?

要するにあなたのアイディア次第!ですよね。

 

 

 

糖質制限商品

このチョコ、おいしいんです。

普通のチョコレートはカカオと砂糖が主原材料ですが

このチョコは砂糖の代わりに一部フラクトオリゴ糖が含まれています。

フラクトオリゴ糖は味は砂糖のように甘いのですが

違うのは糖として吸収されないそうなのです。

なので糖質制限している人にはうれしいチョコです。ですが、やはり

砂糖がほとんどの成分でフラクトオリゴ糖は12パーセントしか含まれないので食べ過ぎると血糖値は上るでしょうね。

ユーチューブでも普通の食事と糖質制限の食事をとった後の血糖値の変化の比較動画が頻繁にアップされています。

それだけ、今の人は糖尿病予備軍が多く関心が高いということでしょうか。

そこに目をつけた食品メーカーが次々糖質制限食むけの商品を出していますよね。しかし、消費者としてよくよく成分表をみて、原材料のどれが変わったことによって糖質成分が減るのか、また減少の割合はどのくらいなのか、ブームに踊らされることないようにしたいものです。

でも、今私このチョコにはまっちゃってます。(笑)

 

 

 

 

 

カタログ販売の問題点

つい先日我が家にカタログが送られてきました。

靴の通販のヒ●キというところから、同じカタログが2冊

メールボックスに入っていました。

なぜかというと、我が家の同居人(主人)が新たにパソコンから

注文したからです。今までは、私だけがカタログについているハガキから

注文していたのですが、新たに主人の名前で購入したわけです。

でも、住所は全く同じです。ついでに言えば、苗字まで同じです。

ヒ●キにしてみれば主人の名前は新規顧客です。

新規顧客は是非ともリピート客になってもらわねばなりません。

季節向け新商品のカタログを是非送りたい、一方従来のリピート客である

私にも送りたい、それで2冊となったわけでしょうが…

これって無駄ではないでしょうか?

顧客データーをシステム上ですり合わせして、住所から苗字まで同じなら

連名にして、1冊だけ送ればいいと思いませんか?

(経費節減にもなるし、資源の節約にもなるし)

通販メーカーって、カタログ製作に膨大なお金をかけていると思うんですよ

そういうところで、経費を削減したらいいのにと思います。

 

しばらく購入履歴のない人には、カタログ送りたくないけど、そうかといって

カタログを送らないと、購入してもらえないし、どのくらいのブランクがあれば

送るのをやめるのか、なかなか、ジレンマですね。

 

 

 

 

工務店さんの戦略

うちのポストに配られていたチラシ

近くの工務店さんが配ったものらしい。このマーケティングなかなかです。

家を建てるのは、一生に1度、もしくはせいぜい2度の大きな買い物。

けれど、建売(たてうり)の場合、躯体や構造がわかりません。(購入する側からいうと一抹の不安がともないます。)

このチラシは、工務店さんの大工さんの仕事ぶりを上棟式という行事のついでに

見てもらおうというものです。しっかりした構造を見てもらえば

次の受注につながるかもしれません。

上棟式っていまは見かけなくなってしまったけれど、昔は新築の棟上げの時に

必ず紅白お餅やお菓子やおひねりを上から、ばら撒いたものです。

建物の守護神と匠の神に棟上げまで工事が終了した事を感謝し

これからの完成に向けて祈願する儀式の事です。

たくさんの人が来てくれたほうが、施主さんもうれしいし、工務店は宣伝になるし、集まった人は、お餅やお菓子やおひねりを受け取って、楽しいし

こんな素敵なマーケティングはないですよね。

チラシの一番上に「参加費無料」と印刷されてあるのが、笑えます。

上棟式知らない人が多くなっているんでしょうか…

 

 

 

 

 

魚はどこにいる?

昨夜アマゾンで購入したものが届きました。そのダンボールにこのパンフレットが入っていました。

個人の戸建て住宅に宅配ボックスをつけて、不在配達をなくしましょうという、パンフレットです。宅配ボックス自体の販促パンフレットなわけです。

でも、我が家はマンションですでに宅配ボックスがエントランスにあります。だからこのパンフレットは全くもって不要なわけです。

届け先の住所から、1戸建てか、マンションかある程度、判別できるのではないでしょうか?

マンションとおぼしき住所には入れないという事はできないのでしょうか?そういうひと手間ができないのでしょうね。

魚を釣るときに魚がいないところに、釣り竿をしかけても当たり前ですが釣れません。資源の無駄のような気がします。

 

 

東電の逆襲

先日、ファミレスに行ったらテーブルに

こんな広告が貼ってありました、そうです、ガスの契約を東京電力にまとめると

ガス代を初めての月は半額にするというキャンペーンです。

昨年から、この逆パターン、ガス会社が電気の契約をガスにまとめるとお得ですというキャンペーンを盛んにやっていましたね。深キョンのTVコマーシャルよく見ましたね。

そのTVコマーシャルを見るたびに思っていました。東電はこのまま手をこまねいていていいのだろうか?って

深キョンのかわいい顔でTV画面から「なぜまとめないの?」って呼び掛けられるとついつい、「はい!はい!まとめましょう。安くなるんだし、このさいガス会社にまとめますよ」ってなるじゃないですか…

東電焦らないの?

平気なの?

契約者減っちゃうよ…いいの?

と思っていたのは、私だけ…?

でもなんてったってアイドルじゃない東電  ちっとやそっとの事ではびくともしないで、傍観決め込んでいるのかと思いきや

やっと逆襲に打って出たのか…

でも、この東電キャンペーン  インパクト弱い…弱すぎ

初回の月だけ半額なんて、魅力ないと思いませんか?その後の、ガス代に変わりはないんだったら、わざわざ手続きしませんて

キャンペーンを打つ場合、それが、本当に人を動かす魅力があるのか?よくよく考えてから、時にターゲットリサーチしてから打ちましょう。

人は結構めんどくさがりです。なかなか動きません。それを動かす強力な力が必要です。

 

 

 

 

こんな事始めました。

ご存知ですか?

来年2020年の1月14日にWindows7 のサポートが切れてしまうことを…

あと、1年もありません。

でも、まだまだWindows7 あちこちで使われていますよね…

気にせずにサポート切れのまま使っていると、大変なことになるかも…

そこで、こんなサービス始めました。

 

この方法だと、ソフトやデーターのインストールや入れ替えがありません。

しかも、ハードディスクをSSDにするとその後の作業がサクサク行えて快適に作業できます。

ぜひ、Windows7をまだお使いの企業様、御検討ください。

 

ここにも、人口減少の余波が

今朝、自宅近くのコンビニの前を通ったら

こんな、のぼり旗が力なく、はためいていました。

そうです!?

年賀はがきの旗です。もう松の内も過ぎお正月気分はなくなりつつあります。

何で、まだこの旗を出しているのかな? と思ってお店の中を覗いてみると、働いている方が、日本人ではありませんでした。当然この年賀状という習慣は、日本だけのものであり、外国の方にはよくわからないのでしょう。

松の内の1月7日を過ぎれば、通常は寒中見舞いです。これから、年賀状を買いに来る人はいるのでしょうか?

日本人の店員さんが働いていれば、この旗は恐らく外に出さないと思うのです。

いづれにせよ、こんなところにも、日本人減少の余波があらわれているでしょうか?

マーケティングをかける場合、時期、タイミングは大切です。タイミングをはずしては、いくらのぼり旗を掲げて宣伝しても、全く売れませんよね。

 

 

今年の私的ヒットは何といっても…

そうです。「チコちゃん」です。5歳の女の子です。

某国営放送の金曜日の夜7時57分という中途半端な時間から始まります。

意外と、翌日の土曜日の午前中の再放送を見る方が多く、そちらの視聴率がいいらしいです。

番組名は、「チコちゃんに叱られる」です。この番組の中のチコちゃんの決めセリフ「ボーッと生きてんじゃねーよ」は流行語大賞にもノミネートされました。

チコちゃんのゲストの大人への質問が、日常何気なく何とも思わずにスルーしていることに対して、鋭く「なんで?」「どうして?」と突っ込んできます。見ているこちらも、「そう言えば考えたことなかったな」とか「そういうもんだと思っていた」と改めて考えさせられます。

ビジネスの世界でも、このチコちゃんの目線は必要です。例えば、日常生活、使っている製品で使いずらいなって思ったことありませんか?何で?どうして?昔からこんな使いずらい形をしているんだろう…って

調べてみると、昔はその形が使いやすかったけれど今は違ってきているというケースもあるでしょうし…

そこに、なにか、ビジネスのチャンスがありそうですね。

今年の記事の更新はこれで終わりになります。

また、来年も、ぜひ見に来てください。コメントもお待ちしています。

 

 

 

 

 

こんなカレンダーいかが?

先日、自分用に、こんな卓上カレンダーを作ってみました。

このニャンコの写真は、いつも見ているYOUTUBEからとりました。

こてつ君といいます。癒されます。(私昔は猫嫌いだったのですが)

今は、自作カレンダーが簡単に出来てしまう時代です。

名刺も、チラシも、会社案内も、プリンターさえあれば、作れます。

印刷会社がどんどん廃業していくわけです。

けれど、売り上げに直結しているチラシやカタログは、なるべくなら

プロに頼んでほしいものです! 効果が違ってきます。

チラシや商品カタログを、社内で業務の誰かがデーターを作り、

会社のプリンターでコピー用紙にプリントして、作らないでください。

そうすると、とても安く出来ますが、会社や商品も安っぽく見られます。

受け取った人が「ああこの会社あまりお金がないんだな~」と思わせてしまいます

商品のイメージ、会社のイメージを印刷物によって下げないでほしいと思います。