youtubeの広告が今熱い

最近、無料動画youtubeの「Naokimanshow」をよく見ます。あの「はい、みなさんこんにちわーーーー」のあごの彼が作っている動画です。27万人もチャンネル登録しているってすごくないですか。(でもユーチュウバーのなかでは億を超える人がざらにいるらしいから…)

そこに挿入された広告で「ウタマロ石けん」黒い男2が最高におもしろい。

それから、会社の名前は忘れましたが精密機械の部品か何かの会社のコンピューターグラフィックを多用したCMも美しいし、素晴らしい。

従来の地上波キー局に広告を出せる会社なんて、ほんの一握りの大手企業だけ。まして、ゴールデンタイムとなると莫大なお金が必要ですから。ところが時代が変わって今や低価格で多様なメディアにCMをだせるようになりました。いままで広告をうてなかった会社も参入できるようになったというわけです。そこで、CMを流せば会社の売り上げもアップとなるのでしょうか?

それは、CMの出来次第…記憶に残る効果的なCMを作ることができれば…スキップしようとする手を止められるCMとは…

株式会社エスコ 清水

E-mail operation@esco-inc.co.jp

イラストの力

マンションの会報や社内報・会員限定の月報など作る場合に

文字だけを大きさや書体を変えてレイアウトしてもいまいち読む気が起こりませんよね。だけど、記事に関連したイラストを入れると、がぜん読んでみようかという気になります。紙面に変化も出ます。そのイラストがカラーならばなおさらです。イラストにはそんな力があります。

今はライターさんにお金を出して書いてもらわなくても、フリーで無料イラストがダウンロードできる世の中になりました。これは昔では考えられないことです。

ポスターやちらしにもよく、無料の人物イラスト素材が使われています。そして、それが、なぜか、だいたい2人の作者のイラストに集中しています。ですから、同じ作者の同じタッチのイラスト人物があそこにも、ここにもという風になっちゃっています。ピンとこない方はまわりの印刷物をよく、観察してみてください。

すぐわかりますから。どちらの作者も、かわいいタッチの万人向けイラストなので、使われるのでしょう。 “イラストの力” の続きを読む

筆文字の魅力

いきなりですが、左の文字を比べてみて、どちらがインパクトがあるでしょうか?

上の明朝体それとも、下の筆書き?

人それぞれでしょうが、インパクトという点では下の筆書きではないでしょうか?

それはなぜでしょうか?筆文字は書いた人の個性が出ます。そして2度と全く同じものは書けません。味わいがあります。人間味があります。

人は時として完全ではないもの、きれいに整っていないものを好ましいと思うことがあります。侘び(わび)寂び(さび)を愛する日本人は特にそうです。

このことを生かして書道家に書いてもらった筆文字を商品のロゴにしている企業もありますね。

和もの、の商品ロゴやちらしのデザイン文字にぜひ、筆文字を使ってみてください。

なにも高名な書道家でなくてもいいんです。あなたが書けばいいんです。うまく書こうと思わなくていいのです。情熱を注いで売りたい商品があれば、その思いを筆にのせて書けばいいのです。その思いがきっと見る人に伝わりますよ。

株式会社エスコ  清水

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私的に残念!な広告

私の自宅の近くの駅に貼ってある大きな広告ポスター

きっといろんな駅に出しているでしょうから、莫大な広告費用をかけているんでしょうけれど、とても残念な広告でした。

広告主が某大手会社だったので、効果のない広告をうっても、別に問題もないのでしょうが…中小企業ならば死活問題ですよね。

私的にどういう残念なポスターだったかというと、 “私的に残念!な広告” の続きを読む

残念な!商品

 

先日

会社あてに、ちょっとした事のお礼にと和スィーツをいただきました。

包装も外側のパッケージもとても素敵で

京都の老舗のもので、お味も控えめな甘さの上品な水羊羹でした。

けれど、このスィーツ決定的にだめな商品でした。お味がいいだけにとても残念でした。何がダメだったのか “残念な!商品” の続きを読む

お中元も広告の一種

毎年

お中元に悩んだ末にありきたりのものを贈ってしまっていますが

そもそも、お中元って食べるものに限定しなければならないのでしょうか?

調べたら、お中元は上半期の区切りとして、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを表す贈り物とありました。であれば、何も食べ物でなくてもいいのではないでしょうか?

例えば

“お中元も広告の一種” の続きを読む

封筒で会社のイメージアップをはかろう。

←この封筒【透けない封筒】といいます。

画像の色が薄くて、よくわからないと思いますが、上の封筒のおもての色はパステルピンクです。既製品でもっといろいろなおもての色がありますが、裏がグレーになっていて中身が透けることのないようになっています。

個人の情報がプリントされたものを送る時に今は特に気をつかわなければならない時代です。個人事業主の方や、士業の先生、顧客先に郵送するときに、透けることのない封筒を使えば、情報漏えいに気を使っている感が出てイメージアップにつながります。そういう些細なことにこそ、こだわりましょう!

株式会社エスコ  清水

E-mail operation@esco-inc.co.jp

たかが名刺されど名刺

展示会や異業種交流会などで

初めて会った方とまず、することそれは名刺交換

営業飛び込みセールスの人が欲しがるもの、それは名刺

名刺はあなたご自身やあなたの会社の顔のようなもの

イメージづくりに一役買ってくれます。

それだけに、みなさんいろいろ工夫されてもいます。 “たかが名刺されど名刺” の続きを読む

いかにマンションの売り出しポスターを魅力的につくるか

電車に乗って、よく目にする分譲マンションのポスター

こんな感じ↓
どのポスターも変わり映えがなく
A社もB不動産もC社も似たような内容で
マンションを購入しようと思っている人以外はスルーしてしまいますよね。
具体的にマンションを検討していない人でも
そのポスターをみて、へえーーー
ちょっと内覧してみたい

という気にさせるポスターってどういうポスターでしょうか? “いかにマンションの売り出しポスターを魅力的につくるか” の続きを読む