東電の逆襲

先日、ファミレスに行ったらテーブルに

こんな広告が貼ってありました、そうです、ガスの契約を東京電力にまとめると

ガス代を初めての月は半額にするというキャンペーンです。

昨年から、この逆パターン、ガス会社が電気の契約をガスにまとめるとお得ですというキャンペーンを盛んにやっていましたね。深キョンのTVコマーシャルよく見ましたね。

そのTVコマーシャルを見るたびに思っていました。東電はこのまま手をこまねいていていいのだろうか?って

深キョンのかわいい顔でTV画面から「なぜまとめないの?」って呼び掛けられるとついつい、「はい!はい!まとめましょう。安くなるんだし、このさいガス会社にまとめますよ」ってなるじゃないですか…

東電焦らないの?

平気なの?

契約者減っちゃうよ…いいの?

と思っていたのは、私だけ…?

でもなんてったってアイドルじゃない東電  ちっとやそっとの事ではびくともしないで、傍観決め込んでいるのかと思いきや

やっと逆襲に打って出たのか…

でも、この東電キャンペーン  インパクト弱い…弱すぎ

初回の月だけ半額なんて、魅力ないと思いませんか?その後の、ガス代に変わりはないんだったら、わざわざ手続きしませんて

キャンペーンを打つ場合、それが、本当に人を動かす魅力があるのか?よくよく考えてから、時にターゲットリサーチしてから打ちましょう。

人は結構めんどくさがりです。なかなか動きません。それを動かす強力な力が必要です。

 

 

 

 

こんな事始めました。

ご存知ですか?

来年2020年の1月14日にWindows7 のサポートが切れてしまうことを…

あと、1年もありません。

でも、まだまだWindows7 あちこちで使われていますよね…

気にせずにサポート切れのまま使っていると、大変なことになるかも…

そこで、こんなサービス始めました。

 

この方法だと、ソフトやデーターのインストールや入れ替えがありません。

しかも、ハードディスクをSSDにするとその後の作業がサクサク行えて快適に作業できます。

ぜひ、Windows7をまだお使いの企業様、御検討ください。

 

ここにも、人口減少の余波が

今朝、自宅近くのコンビニの前を通ったら

こんな、のぼり旗が力なく、はためいていました。

そうです!?

年賀はがきの旗です。もう松の内も過ぎお正月気分はなくなりつつあります。

何で、まだこの旗を出しているのかな? と思ってお店の中を覗いてみると、働いている方が、日本人ではありませんでした。当然この年賀状という習慣は、日本だけのものであり、外国の方にはよくわからないのでしょう。

松の内の1月7日を過ぎれば、通常は寒中見舞いです。これから、年賀状を買いに来る人はいるのでしょうか?

日本人の店員さんが働いていれば、この旗は恐らく外に出さないと思うのです。

いづれにせよ、こんなところにも、日本人減少の余波があらわれているでしょうか?

マーケティングをかける場合、時期、タイミングは大切です。タイミングをはずしては、いくらのぼり旗を掲げて宣伝しても、全く売れませんよね。