↑Before ↑After
Mac G4 かれこれ13年ぐらい前に購入、これに印刷デザインデーターを詰め込んでいました。がいくらなんでも、年月が経ちHDが弱ってきて、危機感が募ってきました。
このままでは、ここに入っているデーターがパーになってしまう!バックアップとらなきゃ!汗 汗
こういうことは、延ばし延ばしにしてはいけない。放っておくと地獄を見ることになる、しかしあまり、お金はかけたくない。
そこでデーターのバックアップ用に中古でMacminiを購入、しかしこのMacminiのHDにバックアップをとってもまたすぐにHDがだめになってしまうのでそれでは意味がないっ!
めんどうだが、MacminiのHDをSSD(SOLID STATE DRIVE)に入れ替え、そこにバックアップデーターを移しました。そののち、G4のHDをSSDに入れ替え、これで半永久的に安心してG4で仕事ができる環境になった次第
新しいパソコンはほとんど、HDではなくSSDが内蔵されているそうです、
ということはSSDという壊れない、データーを保存する画期的な部品の登場により、パソコンがだめにならなくなるということ、
それだけ売れなくなるということではないのかな?と思ってしまうのですが、メーカーさんにとっていらぬ心配というものでしょうか?
壊れたから買い替えるのではなく、OSのサポート切れでの買い替え需要を期待してのことでしょうか?
イノベーションは社会にとって必要なことですが、強力な新製品の台頭によって逆にその業界全体の力を削ぐ結果もありうるということも考えなくてはならないと思います。