長文のメールを送る時

あなたは、会社やお店に出勤して一番初めに何をしますか?

おそらく、大部分の人が、メールのチェックではないでしょうか?なかには、机の上の掃除という人もいるかもしれませんが~   それは、それで、掃除して整理整頓の後、仕事を始めれば頭の中も整理整頓されて、効率よく進められそうですね。

毎日、取引先やお客様にメールを送るうえで、あなたが特に気を付けていることは何でしょうか?

① 送信先の相手にを付けているか?(あわてていると案外忘れる)

② 誤字・脱字あるいは、間違った漢字を使っていないか?

③ わかりやすい文章か?

に関しては、送る前に再度チェックすればいいので、これはみなさん実行していらっしゃるでしょう。

③ わかりやすい文章かどうかは、自分ではなかなか判断しかねるところです。製品の説明のメール、クレーム対応のメール、お誘いのメールなど長文のメールになると、読む人目線で書き込まないと、逆効果になってしまいます。

対策として近くの第三者に読んでもらうのが一番いいと思いますが、適当な人が見つからない場合もあります。(上司が部下に読んでもらうわけにもいきませんしね)

音読するというのも、ひとつの方法です。(音読しづらいということは、読みづらいということです)

それから、一人つっこみをする。(もう一人の自分をつくる)もう一人の自分をつくることで、書いた文章を客観視できる。本当にこのいいまわしでわかるだろうか?と

後は、紙にプリントしてみるというのも、客観視できる方法かと思います。どれか是非お試しを…

ちなみに、私は第三者に見てもらう派です。