ここにも、人口減少の余波が

今朝、自宅近くのコンビニの前を通ったら

こんな、のぼり旗が力なく、はためいていました。

そうです!?

年賀はがきの旗です。もう松の内も過ぎお正月気分はなくなりつつあります。

何で、まだこの旗を出しているのかな? と思ってお店の中を覗いてみると、働いている方が、日本人ではありませんでした。当然この年賀状という習慣は、日本だけのものであり、外国の方にはよくわからないのでしょう。

松の内の1月7日を過ぎれば、通常は寒中見舞いです。これから、年賀状を買いに来る人はいるのでしょうか?

日本人の店員さんが働いていれば、この旗は恐らく外に出さないと思うのです。

いづれにせよ、こんなところにも、日本人減少の余波があらわれているでしょうか?

マーケティングをかける場合、時期、タイミングは大切です。タイミングをはずしては、いくらのぼり旗を掲げて宣伝しても、全く売れませんよね。