カレンダーについて

一昔前まではカレンダーも企業広告のアイテムのひとつでしたが最近はあまりどこの会社も印刷しなくなった気がします。弊社もカレンダーの追い刷り印刷の注文が途絶えて久しいです。もちろん今でも既成のカレンダーの下にロゴと社名を入れてお得意様に配っているところもあるにはありますが…

12月中旬過ぎると、営業マンが紙袋に丸めたカレンダーを何本も持って、あいさつ回りしている姿も時々見ることありますね。

カレンダーですが、もらった方は場合によっては、微妙な時がありますよね、好みにあえばいいのですが壁に貼る気がしない写真やデザインだったりすると、「ごめんなさい」と心で言ってゴミ箱行になることもしばしば…

一番無難な写真の素材の一つにお花があります。

ところで、今我が家に貼ってあるカレンダーもお花なのですが、どうも違和感がありまして…なぜかというと、上の写真にあるように

6月のカレンダーがガーベラを主とした暖色系のお花で

7月があじさいの入っている寒色系のお花となっているのです。私的には、6月梅雨の時期があじさいで7月が夏本番到来ということでガーベラにしたほうがしっくりくるのですが…

先日カレンダーをめくった時、次のお花は何かな…と思いながらめくったら「?」でした。

日本は四季があり、それぞれの季節にあじわいがありますから、カレンダーをめくる楽しみがありますね。

株式会社エスコ 清水

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