「スマホを見ながら歩きませんように!」
駅でこの看板を見ると、いつも、もやもやしてしまうのは、たぶん私だけでしょうか。文言の最後に ! がついていることから強くお願いしたいことですよね。スマホを見ながら歩く人に危ないですよ ! 周りの人にも迷惑だからしないで ! と訴えているわけですよね。
歩きませんようにというこの文言にもやもやしてしまうのです。これは丁寧語?日本語のオーソリティではないので、そこのところはわかりませんが…
ストレートな表現「スマホを見ながら歩かないで下さい!」あるいは「危ないのでスマホを見ながら歩かないで!」のほうがよほどすっきりして強調されると思うのですが…
これを見た人に忖度した表現なのでしょうか。忖度するということは、相手に気を使っている分、読んだ人の心に響かない気がします。
広告を打つ時には、ターゲットにストレートに響くキャッチコピーにしましょう!
株式会社エスコ 清水
Email operation@esco-inc.co.jp