企業や扱っている商品にイメージカラーを設定している時がありますね。
例えば ↓ この某大手お菓子メーカーのチョコレートのイメージカラーは赤
チョコレートのパッケージの色にあわせて赤にしています。ポスターの3人の女の子のマントの色も赤、とてもきれいな赤です。ですので、このチョコレートのキャンペーンに基本的に使われる色は特別なこの赤…
企業自体にもイメージカラーがあります。CI(コーポレートアイデンティティ)カラーとも言います。企業の場合1色ではなく、2色の場合もあります。この色を使って企業戦略をしていくのですから、とても大事な要素です。会社によっては、ポスターやレターヘッドなどに使われるCIカラーの色を厳密に設定し、統一しています。そうでなくては、会社のイメージカラーの役目を果たさないからです。そのほかに
選挙の時の候補者のイメージカラー、よく使われるようになりました。最近だと、都知事選挙の時の小池さんの、明るい緑色が記憶に残っています。緑色のイメージは、木や森などの自然、野菜や植物など、ナチュラルなイメージです。色で有権者の視覚に訴え、投票時に、色をぱっと思い浮かべて得票につなげる作戦でしょうか?
あなたやあなたの会社に、イメージカラーありますか?会社のロゴがただの黒だったらイメージカラーを考えてみてください。文字どおりイメージがアップしますよ。