「雑談」と聞くと、「むだ話」と同義語ととらえて、しまっていませんか?
「むだ口をたたく暇があったら仕事しろ!」って怒る上司がいたら、わかってないなと思いますね。今どき、そんな上司はいないと思いますが…

雑談は職場での、大事なコミュニケーションのひとつ、ここからアィディアが生まれることもあるし、雑談を挟んで、仕事の能率がはかどることもあります。
また、お客さんのところへ営業に行って、いつも、雑談ばかり、笑いをとってばかりのセールスマンと、まじめに仕事の事しか話さないセールスマンと、どちらが売り上げをあげているでしょう?あるいは、また来てほしいと思うセールスマンはどちらですか?いうまでもなく前者ですよね。
でもあなたはこういうでしょう「あまり親しくない人に何をしゃべっていいかわからない」と
目的は相手とより一層親密になれさえすればいいのですから、雑談の内容は中身のない何だっていいのです。時事ネタでも、天候ネタでも、住んでる場所ネタでも、
雑談を話しかけられて、いやな気分になる人はいません。なぜなら、話しかけられるという行為が、あなたと深く付き合いたいといっているようなものだからです。ただし、めちゃくちゃ忙しくて時間のなさそうな人にのんびり話しかけるのは、なしですが…
人をなごませ、笑いをさそう雑談ネタをいつも、心がけたいですね。





←このように、同じ雑誌が大・小並んでいるのです。
ついこのあいだの、7月の3連休にみずほ銀行のATMが臨時休止して、連休中に遊びに行った先で現金がおろせず、真っ青になった方がいたと聞きました。財布の中身が、何と、30円になってしまったという、悲惨な話も…
一般家庭で毎日のように使われる